公益社団法人 神戸新聞厚生事業団

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2021.04.01

義援金配分のお知らせ(2021年4月1日)

平素より当事業団の活動にご協力いただきありがとうございます。

2020年の年度末にあたる3月末を区切りとして、お預かりしております各種義援金を以下の通り各地域、団体に配分・送金いたしました。

熊本地震義援金と7月豪雨義援金は現地の義援金先受付終了のため、2021年3月31日で締め切りました。その他の項目は継続中です。

◆コロナ支援金(12,272,390円)

▽兵庫県(ひょうご新型コロナウイルス対策支援基金)7,363,434円

▽神戸市(こうべ医療者応援ファンド)4,908,956円

※2020年8月末までに兵庫県、神戸市に1,785万円送金済み

◆東日本大震災義援金(850,665円)

全額「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄託

※2018年は福島、2019年は岩手の震災遺児支援団体に寄託

◆首里城再建支援金(461,872円)

全額沖縄県に寄託

◆交通犠牲者・遺児基金(67,737円)

全額「ひょうごボランタリープラザ」の交通遺児支援活動に寄託

◆兵庫盲導犬協会に27,000円全額寄託

◆家庭養護促進協会に30,000円全額寄託

◆熊本地震義援金(48,156円)※受付終了

全額熊本県に寄託

◆7月豪雨義援金(80,307円)※受付終了

全額熊本県に寄託

※2020年12月末までに1,480万円送金済み

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未来への可能性を沢山の人たちへ

ABOUT

神戸新聞厚生事業団とは

「 私たちにしかできない仕事がここにある。」

公益財団法人 神戸新聞厚生事業団は、2016年12月に創立70周年を迎えました。
兵庫県内の地域社会における青少年育成や社会福祉の増進及び地方文化の振興に寄与するため、
奨学助成、顕彰、障害者芸術祭などの活動を行っています。
私たち神戸新聞厚生事業団は、養護児童、介護老人、母子、身体障害者、交通遺児などへの援助活動とともに
みなさまの力強いご支援のある限り走り続けたいと思います。

神戸新聞厚生事業団の詳細はこちら

BUSINESS OUTLINE

事業案内

私たちの仕事が地域社会の発展に貢献し、
よりより未来へ繋がると信じて。

神戸新聞厚生事業団は青少年に対する奨学金の給付、障害者、高齢者、児童・母子福祉団体及び難病患者団体、
並びに事故・災害被害者に対する支援を行うとともに、
スポーツ・野外活動、文化・芸術の振興を図ることにより、地域社会の健全な発展に寄与いたします。

天文台北館
奨学金支給
青少年に対する奨学金の給付として、自然災害などで就学困難になった高校生を対象とする「くすのき奨学金」と神戸市内の私立高校に在学する生徒に支給する「ひまわり奨学金」を扱っています。
天文台南館
障害者福祉団体等に対する
助成事業
障害者福祉団体、児童・母子福祉団体及び難病患者団体などを支援し、潤があり健全生活を営むことを目的に支援活動を行っています。
貸出望遠鏡
事故・災害救援事業
交通事故や近年多発する大地震、豪雨災害などの自然災害による被災者に対して、復興・復旧に向けての救済支援をします。
宿泊施設
スポーツ・文化・芸術振興事業
スポーツ・野外活動、文化・芸術などの振興事業に対して、各種スポーツ開催時の備品や賞状、文化・芸術に関する発表会などの会場費や事業促進の費用の支援を行っています。
レストラン
その他事業
美術、絵画、陶磁器など著名作家・名士からの作品提供を受け、入札によって義援資金を捻出し、収益金を全額寄付するチャリティー美術展の開催を行っています。

ACCESS MAP

アクセスマップ

〒 650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7(神戸情報文化ビル9階) Mail:K-kouseijigyou@kobe-np.co.jp
TEL:078-362-7150 / FAX:078-360-6658