公益社団法人 神戸新聞厚生事業団

− KOBE SHIMBUN WELFARE FOUNDATION OFFICIAL WEBSITE −

最新のお知らせ

News & Topics

2019.12.23

台風19号義援金配分ご報告

神戸新聞厚生事業団、神戸新聞社、サンテレビジョン、ラジオ関西は、台風19号被災者への義援金を呼び掛けてきました。20日までに2625万2952円が寄せられました。当事業団が委嘱した3人の事業選考委員と協議し、各県への配分を次のように決めました。

◆福島400万円 ◆長野350万円 ◆宮城325万円 ◆千葉、神奈川 各300万円 ◆栃木200万 ◆岩手、群馬、茨城、埼玉、静岡 各150万円。

一方、同様に呼び掛けました沖縄の首里城再建支援金は、同日までに171万円7284円が寄せられました。

配分した義援金と支援金の全額は年内に現地に送金するとともに、それぞれの募金を継続。今後の詳細はホームページに随時掲載します。

以上、ご報告とともに多くの方々のご厚志に感謝し、お礼申し上げます。         

2024年3月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
公益財団法人 神戸新聞厚生事業団

公益社団法人 神戸新聞厚生事業団

− KOBE SHIMBUN WELFARE FOUNDATION OFFICIAL WEBSITE −

未来への可能性を沢山の人たちへ

ABOUT

神戸新聞厚生事業団とは

「 私たちにしかできない仕事がここにある。」

公益財団法人 神戸新聞厚生事業団は、2016年12月に創立70周年を迎えました。
兵庫県内の地域社会における青少年育成や社会福祉の増進及び地方文化の振興に寄与するため、
奨学助成、顕彰、障害者芸術祭などの活動を行っています。
私たち神戸新聞厚生事業団は、養護児童、介護老人、母子、身体障害者、交通遺児などへの援助活動とともに
みなさまの力強いご支援のある限り走り続けたいと思います。

神戸新聞厚生事業団の詳細はこちら

BUSINESS OUTLINE

事業案内

私たちの仕事が地域社会の発展に貢献し、
よりより未来へ繋がると信じて。

神戸新聞厚生事業団は青少年に対する奨学金の給付、障害者、高齢者、児童・母子福祉団体及び難病患者団体、
並びに事故・災害被害者に対する支援を行うとともに、
スポーツ・野外活動、文化・芸術の振興を図ることにより、地域社会の健全な発展に寄与いたします。

天文台北館
奨学金支給
青少年に対する奨学金の給付として、自然災害などで就学困難になった高校生を対象とする「くすのき奨学金」と神戸市内の私立高校に在学する生徒に支給する「ひまわり奨学金」を扱っています。
天文台南館
障害者福祉団体等に対する
助成事業
障害者福祉団体、児童・母子福祉団体及び難病患者団体などを支援し、潤があり健全生活を営むことを目的に支援活動を行っています。
貸出望遠鏡
事故・災害救援事業
交通事故や近年多発する大地震、豪雨災害などの自然災害による被災者に対して、復興・復旧に向けての救済支援をします。
宿泊施設
スポーツ・文化・芸術振興事業
スポーツ・野外活動、文化・芸術などの振興事業に対して、各種スポーツ開催時の備品や賞状、文化・芸術に関する発表会などの会場費や事業促進の費用の支援を行っています。
レストラン
その他事業
美術、絵画、陶磁器など著名作家・名士からの作品提供を受け、入札によって義援資金を捻出し、収益金を全額寄付するチャリティー美術展の開催を行っています。

ACCESS MAP

アクセスマップ

〒 650-0044 神戸市中央区東川崎町1-5-7(神戸情報文化ビル9階) Mail:K-kouseijigyou@kobe-np.co.jp
TEL:078-362-7150 / FAX:078-360-6658